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コソボとチベットとDeclare Independence
遅くなりましたが、チベットでのデモが酷くなっているようなのでどうにも無関心でいられず、一連のコソボとチベット、ビョークの動きをまとめてみました。まだ不確定要素が多いのでさらっと。

まず2008年2月19、22、25日と行われた東京公演で、ビョークは「Declare Independence」の終わりに「コソボ!コソボ!」と歌唱。2日前、コソボ自治州議会はセルビアからの独立宣言をしていました。そして、7月にセルビア(コソボの独立を認めていない)で行われる予定の「EXIT」フェスティバルに出演できなくなったという記事がツアーブログにアップされましたが、主催者側は否定。どうやらキャンセルはなしになった模様です。

その後ビョークは中国へ移動し、3月2日の上海公演の「Declare Independence」では「チベット!チベット!」と叫びました。これを受けて中国文化省は、7日に「中国の多くの民衆の強い不満を引き起こした」として法的な処置をとると発表しました。

14日には中国のチベット自治区ラサで大規模なデモが起きました。数は亡命政府と中国側で食い違いがありますが、死者が出た事は確かです。


中国は北京五輪に向けて内外の独立運動などを押さえたいようですが、えーと、「チベットは古代から中国の一部で独立国家ではない」って、あれ、そうだったっけ、知りませんでした。と皮肉ってみる。
正直ビョークが「コソボ!」と叫んだ時には少し複雑な感じがしました。音楽と政治をからめないで欲しいと。でもミュージシャンが表現したい事の中に政治的な事が入っていてはいけない、というのは変な話なので(とはいってもリスクを伴いますが)肯定的に受け入れようと今は思います。

そして拙訳ですが「Declare Independence」。繰り返しは所々端折ってあります。

独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない
独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない

正義を

独自の通貨を流通させ
切手を作り
言語を固持せよ

正義を

独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない
独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない

独自の旗を作って

掲げよ もっともっと高く

独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない
独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない

植民者ども
やつらの恩着せがましさなど無視して
目隠しを切り裂き
目を開けてやれ

旗とラッパを手に
一番高い
山のてっぺんへ登り

そして自分の旗を掲げよ もっともっと高く

独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない
独立を宣言せよ
やつらにそんなことをさせてはいけない


もともとはビョークの友人にあてた歌ですが、同時にグリーンランドやフェロー諸島に捧げた歌でもあります。小さい出来事を地球規模にまで拡大するのはビョークらしい。
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【2008/03/20 13:42】 | ビョーク | トラックバック(0) | コメント(2) |
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